大森靖子の退所・契約終了はなぜ?理由がヤバイ!気になる今後の活動は?

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シンガーソングライター大森靖子さんが

所属事務所「エイベックス」からの退所を発表しました。

約10年間所属していた事務所からの突然の退所に

驚きの声が上がっています。

こちらの記事では大森靖子さんの経歴と

エイベックス退所の理由について

迫っていきます。

大森靖子さんプロフィール

大森靖子(おおもり せいこ)さんは

1987年9月18日生まれ愛媛県松山市出身です。

幼い頃は、SPEED、モーニング娘。、浜崎あゆみ、椎名林檎などを

好んで聴いていた様でご自身の音楽のルーツとして語っています

中学・高校はクラスに馴染めずに浮いた存在だったようで

そこから抜け出すために高校を卒業後に上京し、

武蔵野美術大学芸術文化学科に入学。

しかし、大学でもあまり馴染めなかったようです。

転機が訪れたのは19歳の時で

この頃からライブ活動を始めます。

瞬く間に話題となり「大森靖子&THEピンクトカレフ」としての活動も開始し

2012年以降は一挙にライブ本数が増加します

そして2014年にエイベックスからのメジャーデビューを発表

同時に凛として時雨のドラマーピエール中野さんとの

結婚も発表します

2018年にはアイドルグループ・ZOC

プロデューサー兼メンバーとしての活動も開始します

そして2024年にピエール中野さんとの

離婚を発表し2025年3月に

所属事務所エイベックスの退所を発表しました

大森靖子の退所理由は○○?

今回の所属事務所の退所について

大森さんはその理由を明示していません。

しかし今後の活動について

4月以降もDIY精神を大切に音楽とこの人生を生きるので、よかったらいつでも何度でも出会ってください

とコメントしていることから退所の理由を

推し量る事が出来ます。

DIYとは「Do it yourself(ドゥ イット ユアセルフ)」の略で、

「自分自身でやる」という意味で主に日曜大工などで

家具や小物を自分自身で創作する事を指して使われます。

大森靖子さんの退所理由。

それは他ならぬ彼女のDIY精神によるものだった

可能性があります。

所属するという事

事務所に所属する事で

受けられるメリットは沢山あります。

まず作品の広告・宣伝に多大な資金を掛けられます

特にエイベックスなどの大手になると

その広告・宣伝資金や効果は凄まじいものがあります

これによりアーティストの作品をより

多くの人に届けられるのでセールスの向上につながりますし

なによりファンの獲得に有効です。

またレコーディングやライブのスケジューリングなども

事務所によって管理されるので、その分

アーティストは創作やライブ活動に専念出来る様になります。

つまり作品の創作やライブに集中するための環境を得られることが

事務所に所属するメリットなのです。

しかしメリットばかりではありません。

事務所に所属するという事は

言い換えると自身を事務所の商品にするという事です。

これにより、活動や作品の方針も事務所により決定されるので

自身が表現したいものとの乖離が生まれます。

そのストレスやジレンマから事務所を辞める

アーティストも大勢います。

DIY精神とは

大森靖子さんが自己の商品化に

ストレスを感じていたのかは不明です。

しかし、彼女自身の言う

「DIY精神」の言葉の通り

事務所という縛りを捨てて

自身で全てを構築していきたいという

気持ちがあったことは想像に難くありません。

アイドルグループ・ZOCのプロデュースを務めていることからも

その意思を汲み取れます。

全体の中の歯車になるのでなく

自身で歯車を揃えて全体を構築したい。

そんな気持ちを推し量る事が出来ます。

今後の活動は?

突然の退所を発表した大森靖子さんですが

フリーとしての今後の活動は既に決定している様です

今月は弾き語りやトークイベント。

そしてワンマンライブを控えています。

事務所と言う縛りがなくなった今

どんな表現を見せてくれるのか楽しみですね。

まとめ

エイベックスからの退所を発表した

大森靖子さん。

事務所のしがらみから解放された

彼女のDIY精神でどんな活動を見せてくれるのか

今から楽しみですね。

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