中村麗乃の卒業はなぜ?理由がヤバ過ぎると話題!

エンタメ

乃木坂46で活躍していた

中村麗乃さんがグループからの卒業を発表しました

突然の発表にSNSを中心に

衝撃と戸惑いの声が溢れています。

卒業の理由については

「頭の片隅では随分と前から考えていましたが

大きく心に変化があったのは33枚目と34枚目シングルの期間です」

 

「そんなある時、いつしか冷静になっていっている自分に気がついてしまいました」

 

「私の心の中で乃木坂の存在はグループの変化と共に大きく変わっていった瞬間でもあります。」

 

「グループのメンバーとしてどう頑張っていくか何を目指していくのか、すごく不安になっていた事を覚えています。」

 

とコメントしており、心境の変化をあげています。

こちらの記事では中村麗乃さんの経歴と

心境の変化だけでは語りつくせない

中村さんの本当の卒業理由について

迫っていきます。

中村麗乃さん経歴

中村麗乃(なかむられの)さんは2001年の9月27日生まれ

現在は23歳です。

小学校3年生の時にAKB48の

島崎遥香さんのファンになりアイドルに興味を持ちます。

そして14歳の頃に乃木坂46の齋藤飛鳥さんに

憧れを持つようになりましたが

この時点ではアイドルになろうとは

思っていなかったそうです。

しかし15歳の時に乃木坂46の

オーディションがある事を知り

「受けなかったら後悔する」と思い

応募して見事合格を果たします。

2016年にデビューしてから精力的に活動をして

とうとう2023年の33枚目シングル

「おひとり様天国」で選抜入りを果たします。

しかし、先ほどのコメントにもあるように

こちらの33枚目のシングルが心境の変化のきっかけとなり

今回の卒業に繋がって行きます

7年の下積み

先ほどの経歴を見た時に

もっとも目を引くのが

2016年のデビューから選抜に選ばれた2023年までの

7年間という期間ではないでしょうか。

AKBの中心メンバーだった前田敦子さんや

大島優子さんをはじめ乃木坂では

白石麻衣さんや生田絵梨花さんなど

グループの中心となるメンバーは

デビュー後にすぐに選抜入りをして

活躍をしています。

こちらに対して中村さんは7年の

歳月を費やしています。

選抜入りするまではアイドルを続ける

自分の意思で入った乃木坂46での活動を

中途半端な形で終わらせたくなかった。

なので中村さんは選抜入りするまでは

絶対にアイドルを続けようと決意して

活動をしていたのでしょう。

先述の「頭の片隅では随分と前から考えていましたが」という

コメントからもその事が伺えます

頭では卒業を考えていたけれども

活動を続けなければいけない決意がそこにあったのです。

7年目の選抜入りと心境の変化

そしてついにデビュー7年目にして

選抜入りを果たします。

しかし、それと同時にある考えが

中村さんの脳裏をよぎります

中村麗乃さんの才能

中村さんは2023年に乃木坂46の

選抜メンバーとして選ばれます。

しかし、そのはるか4年前の2019年に中村さんは

舞台劇『逆転裁判』シリーズに

舞台役者としてデビューを果たします。

実力は未知数ですが中村さんのお顔は

きりっとしていて宝塚俳優の様に目を引きます。

舞台映えするそのルックスが評価されて

お声がかかった事は想像にかたくありません

そしてこの舞台での活躍が認められて

そこからはミュージカル『SUPERHEROISM』

『October Sky-遠い空の向こうに-』など

次々に出演していきます。

アイドルと同様に舞台役者というのは

厳しい世界です。

「役者の仕事は待つ事」という言葉もある通り

いくら営業を掛けても実力が伴っていないと

使われる事はありません。

まさにオファーがかかるまで「待つ」事しか

出来ないのですが、中村さんは待つことなく

次々とオファーが舞い込みます。

ここで中村さんの中では

アイドルよりも俳優としての活動に

手ごたえを感じていたのでしょう。

先人・生田絵梨花

乃木坂での選抜入りと

俳優としての手応え。

中村さんを止めるものはありませんでした。

加えて前を見ると生田絵梨花さんが居ます。

生田さんは乃木坂46を卒業する事で

ミュージカル俳優としての活動に専念し

そのことで才能をいかんなく発揮して

現在の大活躍に至ります。

生田さんのキャリア形成が

中村さんの卒業を後押ししたことも

想像にかたくありません。

まとめ

俳優としての溢れんばかりの

才能をもつ中村さん。

今後は生田さんの様に

俳優としての活動が楽しみですね。

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